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道路交通法が改正されたらしいけど、道路交通法を守りながら、車の運転中に出来ることって何かないかな?
それなら「Amazon Audible(オーディブル)」がお勧めだよ
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「オーディブル」って何?
「オーディブル」は本を音声で読み上げてくれる「ボイスブック」のサービスなんだ。これなら耳で聴くだけだから、道路交通法も守りながら、車を運転する時間を有効に使えるし、今なら1冊無料で試せるよ。
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1号
へぇ~それなら車の運転中でも大丈夫そう、良いサービスだね!
道路交通法を守りながら「オーディブル」を使う方法を伝えていくね。
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・オーディブルとはどんなサービスか
・道路交通法を守りながら、オーディブルを利用する方法
・オーディブルの無料体験と便利な利用方法について
タップできる目次
Amazon Audible(アマゾン オーディブル)は本を朗読してくれる「ボイスブック」サービス
オーディブルはAmazon提供の本を朗読してくれる「ボイスブック」のサービスです。
オーディブルのサイトで「ボイスブック」を購入して、スマホ・タブレット・PCで本を朗読されるものを「耳」で聴くことができます。
・通勤・通学に時間がかかる方
→私は通勤時間を学びの時間にすることができました!
・車の移動時間を学ぶことに使いたい方
→年末年始やお盆などの渋滞のお供にも相性が良いですよ。
・本を読むのが苦手な方
→オーディブルだと再生すれば耳からインプットできます。
▼オーディブルは会員登録しなくてもクレジットカードでボイスブックを購入できますが、会員登録すると次の特典があります。
・会員プラン初回登録時は30日間無料。以降は月額1,500円。いつでも退会可能。
・毎月1つ付与される「コイン」でお好きなボイスブック1冊と交換可能。
・購入したボイスブックは退会した後も利用可能。
・購入したボイスブックの返品・交換が可能。
・会員ならどのボイスブックでも30%OFFで購入可。
・追加料金なしで楽しめるコンテンツ「Audible Station」を利用可能
オーディブルなら改正された道路交通法でも安全に利用できる
道路交通法が2019年12月1日に改正されました。
スマートフォン(携帯電話)のながら運転が増えていることに対して、ながら運転に対する道路交通法が改正された形です。
そこで、オーディブルは車の運転をしながら使っても問題ないのかというと、それは大丈夫です。
オーディブルはいってみれば本を朗読してくれる「ボイスブック」サービスですので、再生してしまえば、スマートフォンを手に持ったり、画面を見る必要がありません。
音声だけを聴くのであればラジオやCDなどで音楽を聞いているのと一緒です。ラジオを聴いていたから、きっぷを切られるなんてことないですよね。(操作に気を取られてたら別ですよ)
1号
なるほど、これならオーディブルは道路交通法の改正で定められた、ながら運転に関して該当しないから大丈夫だね。
オーディブルで「ながら運転」にならないように注意すべき点
近年スマートフォンの普及に伴い、携帯電話、スマートフォンのながら運転による交通事故が多発しています。
そして、悲惨な事故が多く発生していることから、携帯電話等の利用に関する罰則が強化され、違反点数や罰則金が3倍に引き上げられました。
これが2019年12月1日に改正されました道路交通法の主なところです。
事故を起こすと、起こした側、起こされた側、本人のみならず、それぞれの家族や勤め先の会社などにも大きな影響があります。
人命にも関わることですから、携帯電話での通話しながらの運転や、スマートフォンを見ながら、操作しながらの運転は絶対にしないでください。
運転中の携帯電話、スマートフォンの操作が必要な際は次のようにしましょう。
- 携帯電話の通話をするなら、路側帯などに一時停止してから通話しましょう。
- スマートフォンの操作が必要であれば、路側帯などに停止したり、信号待ちで完全停止し、安全を確認したうえで操作しましょう。
オーディブルがおすすめな理由
さて、道路交通法の改正についてお伝えしましたが、オーディブルがなぜお勧めなのかをお伝えしていきます。
あくまで、オーディブルを利用する際はルール守った範囲でのご利用に留めてください。
車での通勤時間帯を有効に活用可能~想像以上に良かった
私は通勤で片道1時間ほど車を運転します。往復で2時間、これは結構な時間です。これまではラジオを聴いたり、CDをかけて聞いたりしながら通勤時間を過ごしていました。
通勤時間をもっと有効に使えないかなと思ってた時に、オーディブルの存在を知りました。これはとても良いサービスではないか!?試してみる価値はあるなと、オーディブルをさっそく試してみました。30日間の無料期間があるのも、お試しがしやすくなっていて良いですね。
そして、使ってみた感想は、想像以上に良かったです。
オーディブルはいってみれば本を朗読してくれる「ボイスブック」サービスですので、再生してしまえば、スマートフォンを手に持ったり、画面を見る必要がありません。車でいえば、ラジオやCDを聞いているのと同じ状態になります。
車の運転中は手もふさがっていますし、視線も周囲に気をくばりながら運転しないといけませんから、当然読書なんてできませんよね。
ですがオーディブルであれば朗読されているものを聞くだけですから、車を運転しながら、本に書かれている内容を「耳」からインプットすることができます。
通勤時、自宅で車に乗って、聞きたい本を選んで再生ボタンをタップしてから車を発進させます。
あとは会社の駐車場に到着するまで、スマートフォンに触ることなく、オーディブルのサービスを「耳」で楽しむことができます。
これなら車の運転をしていても、道路交通法に違反することもないので大丈夫だね。
私はオーディブルの無料期間を使って、この本を読みました。
仕事のメールや、広告のキャッチコピーなど、ブログを書くのにも有意義な一冊です。文章を書く機会があるなら読んでおくべき1冊です。
車の運転時のオーディブル利用の注意点
車の運転中にオーディブルを利用する際は道路交通法を守った範囲でのご利用に留めてください。
気をつけなければいけないのは次の点
- 聞いていた本を聞き終わって、次の本を読みたいとき
- 聞き逃した箇所に戻りたいとき
これらの点は安全を考慮すれば、「そこで終わり」か、「後日また聞く」と割り切ってしまうのがよいでしょう。
どうしても次の本が読みたかったり、早戻し(巻き戻し)、早送りがしたいときは、側道などに一時停止したり、信号の待ち時間を活用して操作しましょう。
早戻し(巻き戻し)、早送りのボタンを押すと、30秒単位で飛ばすことができます。
また、車の運転中にオーディブルに集中しすぎないように注意しましょう。
車の運転では「手」「足」「目」「耳」を使いますが、この「耳」に意識を持っていきすぎると、運転にも影響が出る恐れがあります。
JAFが「ながら運転」の検証動画を公開している中で、ハンズフリーの携帯の通話でも意識をとられ、道路の危険に気づくのが遅れる例がありました。
オーディブルとハンズフリーでの通話は「耳」を使うところは同じですが、通話は「口」でしゃべるところに意識を使うところが違いますので、まったく同じではありませんが、車の運転以外のところへ集中力を分散させ過ぎないように気を付けましょう。
オーディブルを無料で体験可能
オーディブルは30日間無料で体験できる期間が設けられています。
無料体験の仕組みとしては、会員登録すると「1コイン」が付与され、この「コイン」を使うことで無料で1冊、本を購入することが可能です。 30日が経過するまでに解約してしまえば、お金もかかりません。
解約すると「コイン」も使えなくなってしまうので「コイン」を使ってから解約するようにしましょう。
「コイン」は無料期間が終了後も月額1500円支払えば毎月付与されるので、毎月1冊は必ず購入することが可能です。
▼利用しなかったコインは自動的に翌月に繰り越しされるのも良いですね。
また、5,000円の本であっても、毎月1冊は「コイン」で購入が可能なので、実質1,500円で5000円の本が購入できてしまいます。
また、会員登録をしていれば会員価格として30%オフで本の購入が可能です。
通常の本より価格が高いのが難点ですが、音声の収録をしている手間を考えれば仕方ないですね。
高価な本も上手にコインを活用すればお得に聴くことができますよ。
オーディブルはボイスブックの種類も豊富です。
\ オーディブルのボイスブックのカテゴリはこちら /
- 自己啓発
- ビジネス
- 小説
- 絵本・児童書
- ライトノベル・声優
- 語学・学習・教育
- エッセー・自伝
- etc.
※etc.の中にはBLや官能小説なんてカテゴリも。。。幅広くカバーしていますね。
会員は返品制度も使える
オーディブルには返品制度が用意されています。 本を購入して、思っていた内容と違う、読み手の声が合わない。そんなときでも購入から365日間は返品が可能です。
返品したら、購入した時と同じ方法で返金されます。コインで購入であればコインが返還され、クレジットカードで購入していた場合はクレジットカードへ返金されます。
オーディブルでは「サンプルを聴く」という機能も設けてあるので、読み手の声については、事前にサンプルを聴いて、自分のイメージとかけ離れていないか確認しておくのが良いでしょう。
なお、返品したあとは、コインの場合でも再度、購入することが可能です!
ですが、返品を繰り返すと、返品の機能が使えなくなりますので、良識の範囲での利用に限られる機能となっています。
オーディブルの公式サイトでも返品については次のように書かれています。
当会員特典はお客様のご理解の上に成り立っています。
本の貸し出しやオンデマンド(読み放題)制度ではないため、例えば、タイトルを聴いてみたらイメージと違っていた、ナレーターの声になじまなかった場合に返品いただき、改めてお客様に合った作品をご購入いただくことを目的としています。
短期間における過度の返品など本特典の主旨から外れた利用はご遠慮ください。
会員の皆様には本特典の目的の主旨から外れて利用されているおそれがある場合は、Audibleからお問い合わせをさせていただく場合や、一定期間本特典のご利用の制限をさせていただく場合がございます。
過度な返品は控えた方がよさそうだね。返品機能が停止されたらカスタマーセンターに問い合わせないといけないよ。
解約後も一度購入したボイスブックは手元に残せる
30日間の無料体験期間中でも、有料会員で購入したボイスブックでも、解約した後は購入したボイスブックが手元に残ります。
これはよいですね、気になる本があれば無料体験期間中にコインで購入しておいて、解約後に何度でも聴くということもできます。
契約は自動更新だから、オーディブルが気に入ればそのままにしておけば、契約更新になるよ。
解約する場合は30日間の無料期間が終わる前に、忘れずに手続きしようね。
オーディブルの登録方法
私もさっそくオーディブルに会員登録してみました。
登録の手順としては次の通りです。
①オーディブルに登録します。
②アプリをインストールします。
③好きな本を選んで聴きます。
①オーディブルに登録します。
オーディブルのサイトにアクセスします。
▼[最初の一冊は無料。今すぐ聴こう。]をクリック
▼[30日間の無料体験を試す]をクリック
▼amazonにログインして、注文合計が0円になっていることを確認したら[無料体験を試す]をクリック
▼「ようこそ、Audibleへ!」の画面が表示されたら、登録完了です。
②アプリをインストールします。
オーディブルをスマートフォンで聴く場合は、アプリをインストールする必要があります。
▼アプリはこちらからダウンロードします。
③好きな本を選んで聴きます
オーディブルのサイトから[Audibleストアでタイトルを探す]をクリックして聴きたい本を探します。
聴きたい本が決まったら[Audibleコインで購入]をクリックします。
会員登録すれば「コイン」が1つ付与されているので、そのコインで購入できます。
気になった本は『ウィッシュリスト』という「いわゆるお気に入り」に入れておくと便利だよ。
オーディブルの再生
使い方はいたって簡単。アプリを開いて、左上のメニューの「ライブラリー」を開いて、読みたい本の再生ボタンを押すだけです。
>オーディブルのメリット、デメリットを知ろう
①一冊の値段が高い
②本と違い、細かな読み直し(聴き直し)がしにくい
③聴きたい本がない
①一冊の値段が高い
本を朗読して、収録する手間がかかっているので、仕方ない点もありますが、一冊の値段が高いです。
例えば「前田裕二」さんの「メモの魔力」 書籍だと1540円ですが、オーディブルだと2500円します。
ただ、割高ですが、会員特典を使えば、お得に聴くことができます。
コインを使えば月額費の1500円で、1500円以上のボイスブックも聴くことができます。
また、会員はすべてのボイスブックを定価の30%OFF で購入が可能なので、先ほどお伝えした「メモの魔力」は1750 円で購入することが可能です。
②本と違い、細かな読み直し(聴き直し)がしにくい
本だと気になった箇所はすぐに読み返しが可能ですが、オーディブルの場合は朗読されているものを聴くため、気になった箇所を繰り返し読み直すのは難しいです。
ですが、「早戻し▪早送り」の機能があるため、30秒単位での聴き直しは可能です。
私の場合は車通勤の時間を使って聴いているので、基本は流しっぱなしです。
また、気になるところは「ブックマーク」の機能でワンタップで残しておくこともできますよ。
③聴きたい本がない
オーディブル用に本を読みあげて、音声を収録をする必要があるため、世の中の全ての本がオーディブルで聴けるわけではありません。
そのため、聴きたい本がないということもしばしば。ただ、品揃えはどんどん増えているので、定期的に自分が読みたい本が追加されいないか、チェックしてみましょう。
①手を使わないので、隙間時間を有効に使える。
②読書が苦手でも導入しやすい
③速読による耳からの情報で脳を活性化
①手を使わないので、隙間時間を有効に使える。
オーディブルはパソコン、スマホ、タブレットで利用でき、私の場合は通勤時間の隙間時間を活用するため、もっぱらスマホで聴いています。
通勤時間は片道で1時間、往復で2時間なので、週5日勤務で2時間×5日で10時間、4週間で40時間!つまり、ひと月でまる2日分ほどの時間があります。
この時間を無駄に過ごすのはもったいない! 例えば自宅であれば、料理を作りながら、音楽の代わりにオーディブルを楽しむことも出来ます。家事の時間も長いですから、オーディブルとの相性も良いですね。
②読書が苦手でも導入しやすい
私は本を時々読んでいましたが、読書は得意ではなく、途中で読まなくなってしまって、そのままということが良くあります。
ですが、オーディブルでは音声で流しさえすれば、耳から情報をインプットできるので、通勤の隙間時間を使って、読書が苦手な私でも続けれています。是非、読書が苦手な方にも試して欲しいですね。
③速読による耳からの情報で脳を活性化
オーディブルで良い点として、再生速度を調整できる点があります。
私は、はじめは通常の速度で聴いていましたが、今は再生速度を1.5倍速にして聴いています。 当初は1.5倍速で聴くと速いと感じましたが、ひと月ほど使った今はすっかり慣れてしまいました。
人間の脳は不思議ですね、倍速で聴くことで脳が活性化され、順応していくことができます。時間の有効活用にもつながるので、倍速で聴くことをお勧めします。
オーディブルの便利な使い方
①倍速モードが備わっている
②ドライブモードが搭載
③車での利用時はBluetoothを活用
④バックグラウンドでAudibleを聞きながら、メモも取れる
①倍速モードが備わっている
0.5倍から3.5倍速まで対応しています。
Androidの場合はスライドして速度を調整します。
私がお勧めする倍速モードは「1.5倍」です。このくらいの速度であれば、聞き取ることが可能。
これ以上の速度にすると一部、何をいったのか聞き取れないところが出てきました。
②ドライブモードが搭載
オーディブルのアプリ上部に車のマークのアイコンがありますので、そこをタップすると「ドライブモード」に変更されます。
ドライブモードではさらにシンプルな必要最低限の操作に特化したインターフェースになり、再生・一時停止、早戻し、ブックマークの3つの機能のみ利用可能な状態になります。
③車での利用時はBluetoothを活用
車でオーディブルを使う場合、車のオーディオ機器にBluetooth機能が備わっていれば、設定しておきましょう。
車のスピーカーを通して聴くことができます。
④バックグラウンドでオーディブルを聞きながら、メモも取れる
オーディブルはバックグラウンドでも動作しますので、聴いている最中に、オーディブルで気になった本の内容をメモするのにも使えます。
オーディブルの朗読を聴きながら、Twitterのタイムラインを見るなんてことも可能です。
オーディブル利用のQ&A
Q1.ダウンロードの容量はどのくらいかかりますか。
Q2.データ通信料はかかりますか。
Q3.オーディブルの登録に必要なものはありますか。
Q4.支払い方法は何がありますか。
Q1.ダウンロードの容量はどのくらいかかりますか。
A.3時間40分ほどのボイスブックで53MBです。スマートフォンから数秒でダウンロードできます。
Q2.データ通信料はかかりますか。
A.一度ダウンロードすれば、そのあとの視聴にはデータ通信料はかかりません。
Q3.オーディブルの登録に必要なものはありますか。
A.Amazonのアカウントに登録が必要です。
Q4.支払い方法は何がありますか。
A.クレジットカード支払いのみです。Amazonで登録しているクレジットカードで支払いになります。
まとめ
・「本(ボイスブック)」を朗読してくれるサービス
・「ボイスブック」を購入してスマホやタブレット、PCで聴くことができる。
・オーディブル会員になれば毎月1コインが付与される。
・初めの30日間の無料期間は1冊無料で体験できる。
・「ボイスブック」の購入はコインかクレジットカード
・オーディブルは耳で楽しむサービスなので、道路交通法で定められた、ながら運転にも該当しないから安全に車の移動時間でも楽しめる。
・通勤・通学に時間がかかる方
・車の移動時間を学ぶことに使いたい方
・本を読むのが苦手な方
・料理やランニングしながら本の情報をインプットしたい方
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