最近スマホを触る時間が増えて、首を痛めたという方も多いのではないでしょうか。
首の痛みは「ストレートネック」の可能性があります。
スマホを見る姿勢が悪いと「ストレートネック」を引き起こしますが、最近はスマホは必需品ですので、スマホを触らないというのも難しいと思います。
そんな「ストレートネック」を自分でお手軽に改善するストレッチ方法があります。
必要なのはタオル、バスタオル、輪ゴムなどがあればOK
実際に私も首から背中にかけて痛めていましたが、ストレッチをすることで劇的に改善しました。
ここではストレートネックになる要因と、その改善方法を参考した記事を通して紹介します。
記事を読むことで、悩まされていた痛みから開放されるでしょう。
タップできる目次
ストレートネックとは
先日、首から背中が痛み始め何が原因だろうと考えていると、最近したこととしてはブログを書き始めて、スマホを触る時間が極端に増えたんですね。
このころ痛みが発生。ブログ初めて1カ月で体に影響が。。。
布団の中でスマホを触ったり、イスに座って触ったり。
恐らく長時間のスマホ利用が原因だろうなと思い、「ストレートネック」という言葉を聞いたことがあったので調べてみました。
肩こり・首こり、頭痛がひどい方はもちろん、スマートフォンを使っている人なら今は無症状でもストレートネックを疑った方がいいかもしれません。というのも、スマホの操作姿勢にストレートネックになりうる原因があるのです。
スマホを持つ手は体の前方下方向にあるため、それを見るために自然と頭部は肩口よりも前に突き出ます。それが首へのダメージとなり、様々なトラブルに発展するのです。本来、首の骨は重たい頭部の衝撃を吸収するために緩やかに前弯のカーブを描いています。頭部の重さはボーリングの球ほどの重量があるので、頭が前に突き出ると頸椎の前弯カーブが損なわれ、頸部がストレートになります。これがストレートネック。頭の重さがダイレクトに首や肩周りへの負荷となることが自ずと分かるでしょう。
首の骨が正常な位置にあれば血液はスムーズに流れますが、ストレートネックの状態だと、血液の流れ道、気の流れ道に負担がかかり、気血の巡りが悪くなります。その結果、肩こり・首こりや冷え、イライラや不眠など、様々な不調につながってしまうというわけです。
引用元: https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/body/?p=175
うん、恐らく原因はこれですね。
私の場合、布団では横向きになってスマホを触っていたので、背中が丸まって凝り固まっている感じでした。
また、イスに座ってスマホを触るときは、肘をついて、首を前に傾けている姿勢。
これがまた、肘から腕、肩、背中にかけても負担になっているし、首にも負担がかかっている状態で、いいことなしな状態でした。
ストレーネック対策
これはどうにかしなくてはと、以下のサイトでストレートネック対策を調べて実践してみました。
!!注意!!
前提として、あくまで自分でできる簡易的なストレッチなどなので、強い痛みが伴う場合は自分でストレッチせずに、お近くの整形外科に行って、お医者様に見ていただきましょう。
ストレートネックにタオルストレッチ
参考にしたサイトをいくつか紹介します。
まずはみなさんご存知「ためしてガッテン」ですね!
必要なもの:タオル
これをした後は凄くスッキリして、血の巡りが良くなった感じがしました。
正に、「ガッテン、ガッテン!」でしたよ(笑)
5秒ストレッチ
上のためしてガッテンと同じですが、参考に。
必要なもの:タオル
タオル枕
これは寝るときにタオルを枕にしてストレートネックを改善させる方法ですね。
必要なもの:バスタオル、輪ゴムx2個
私は最近、枕を使わずに寝ていたので、毎日ではないですが、このタオル枕を使うようにしています。
ずっと使うのもあまり良くないようなので、使うなら短時間が良いようです。
まとめ
- タオル1つでストレートネック対策の簡易的なストレッチができます。
- 寝るときにはタオル枕を使ってみましょう。
- 強い痛みがあるときは自分でストレッチせずに、整形外科行って、お医者様に診てもらいましょう!
私は今回紹介したストレートネック対策のストレッチをすることで劇的に痛みが改善しました。
ただ、元をたどれば、悪い姿勢でスマホを操作することが原因なので、スマホを触るときは姿勢に注意!
スマホをどうしても触らないといけないこともあるかもしれませんが、健康第一です。
状況に応じてスマホの休息時間も作りましょう。
私はスマホでブログを書くことが増えていたので、ブログを書くのを少し控えめにしています。
また、私の場合はすぐに効果があったので良かったですが、痛みが激しい場合は無理せずに病院に行くようにしてくださいね。
神様に頼む(!?)のであればこちらもご覧ください!
beef58.hatenablog.com
サイト記事